rowsプロパティは参照可能なrowsの数を決定します。それをゼロに設定することで、ツリーコントロールはそれ自身のサイズを変更して可能なかぎりの項目を表示します。
Checkmarkプロパティはツリー項目の前のcheckboxかraidoボタンを表示するかどうかを決定します。
vflexプロパティは与えられたスペースに合うように縦に伸び縮みするかどうかを決定します。いわゆる、縦の柔軟性です。例えば、ツリーが大きすぎてブラウザウィンドウに合わない場合、ブラウザウィンドウですべてのツリーが見えるように高さを縮めて表示します。
rowsプロパティが指定されているなら、プロパティは無視されます。
maxlengthプロパティはブラウザで表示できる文字列を定義します。このプロパティを設定することで、幅が狭いツリーコントロールを作成することができます。
columns のように、treecolsのsizableプロパティをtrueに設定することで、ユーザーがツリーヘッダーの幅を変更できます。同様にして、ユーザーが幅を変更したとき、onColSizeイベントが送信されます。