コンポーネント:: listbox, listitem, listcell, listhead and listheader.
リストボックスはリスト中で項目を表示します。ユーザーはリストから項目を選択することができます。
最も簡単なフォーマットは以下のようです。それは1行・1選択のリストボックスです。
<listbox> <listitem label="Butter Pecan"/> <listitem label="Chocolate Chip"/> <listitem label="Raspberry Ripple"/> </listbox>
リストボックスには二つのモードがあります:defaultとselectです。selectが使用されているなら、HTMLのSELECTタグが変わりに生成されます。
<listbox mold="select">...</listbox>
【注意】: モードがselectで、rowsが1、そして、項目が一つもマーク(選択)されていないなら、ブラウザは1番目の項目が選ばれた場合と同様にlistboxに1番目の項目を表示します。
ユーザーが始めの項目を選んでしまったら、onSelectイベントは送信されません。混乱を避けるために開発者は少なくとも一項目、つまりmold=selectとrows=1を選択すべきです。
ラベルのほかに、アプリケーション依存の値をsetValueメソッドを使用して項目ごとに指定できます。
マウスを使わずに入力:listbox
UPとDOWNで選択項目を上下します。
PgUpとPgDnは一ページ単位で選択を移動します。
HOMEは選択を初めの項目に移動し、ENDは最後の項目へ移動します。
Ctrl+UPとCtrl+DOWNは選択を変更することなく、フォーカスをリスト項目一個分上下します。
SPACEはフォーカスしている項目に決定します。