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スプリッター

コンポーネント:: splitter.

セクションのサイズが変更可能な二つのウィンドウセクションを表示したいときが何度かあると思います。
スプリッターと呼ばれるコンポーネントを使用することでこの機能は実現されます。 サイズ変更可能な二つのセクションの間に小さいバーは作成されます。

スプリッターはボックスの中に置かなければなりません。

ノート: もし、オリジナル "os" の CSS を使用したいとき、次の名前のクラスを使用できます。

splitter with “splitter-os”.

そして、コードは次のとおりです。

<hbox spacing="0" style="border: 1px solid grey" width="100%">
    <vbox height="200px">    
        Column 1-1: The left-top box. To know whether a splitter        
        is collapsed, you can listen to the onOpen event.        
        <splitter collapse="after"/>        
        Column 1-2: You can enforce to open or collapse programming        
        by calling setOpen method.        
    </vbox>    
    <splitter collapse="before"/>    
    Column 2: Whether a splitter allows users to open or collapse    
    depending on the collapse attribue.    
</hbox>

collapseプロパティ

グリッピー(ボタン)がクリックされたときスプリッターで分けられた両側のうち、どちらが折りたたまれる(隠される)か指定します。このプロパティが指定されていない場合、スプリッターは折りたたみを行いません。(grippyは表示されることもありません)

使用できる値と意味は以下に説明します。

Value

Description

none

折りたたみはしません。

before

グリッピーがクリックされたとき、同じ親コンポーネント中のスプリッタより一つ前の要素は折りたたまれます。つまりwidthとheightは0です。.

after

グリッピーがクリックされたとき、同じ親コンポーネント中のスプリッタより一つ後の要素は折りたたまれます。つまりwidthとheightは0です。

Openプロパティ

スプリッターが折りたたまれたかどうか知るために、openプロパティの値をチェックします。(つまり、isOpenメソッド)プログラムで開く、又は折りたたむために、openプロパティの値を設定します(つまり、setOpenメソッド)。

onOpenイベント

スプリッターがユーザーによって折りたたまれる、又は、開かれるとき、onOpenイベントがアプリケーションに送られます。