コンポーネント:: grid, columns, column, rows and row.
グリッドはテーブルのように列の中に並べられたコンポーネントを含んでいます。グリッド中で二種類のコンポーネントを宣言します。一つは行(columns)でヘッダー(header)と行(column)の属性を定義します。もうひとつは列(rows)でコンテンツを提供します。
列(rows)セットを宣言するために、gridの子要素であるrowsコンポーネントを使用します。その中で各々の列(row)に対応するrowコンポーネントを追加します。row要素中でrow中に配置したいコンテンツを配置します。どの子要素も特定の列(row)の行(column)です。
同様にして、columnsコンポーネントを使用して、グリッドの子要素としてcolumnsを宣言します。各々の列(row)のコンテンツを保持しているrowとは異なり、columnはwidth、alignmentといった共通の属性と、オプションのヘッダー(ラベル・イメージ)を宣言します。
<grid> <columns> <column label="Type"/> <column label="Content"/> </columns> <rows> <row> <label value="File:"/> <textbox width="99%"/> </row> <row> <label value="Type:"/> <hbox> <listbox rows="1" mold="select"> <listitem label="Java Files,(*.java)"/> <listitem label="All Files,(*.*)"/> </listbox> <button label="Browse..."/> </hbox> </row> </rows> </grid>