ZKユーザーインターフェースマークアップ言語(ZUML)はXMLを基にして作られています。XML要素ではどのコンポーネントが生成されるのか が書かれています。XML属性には作成されたコンポーネントに指定された初期値が書かれてあります。XMLプロセスコマンドはページ全体がどういうふうに 処理されるのかを説明します。例えば、ページタイトルについてなど。
異なったコンポーネントセットはXMLネーム空間によって区別されています。例えば、XULのネーム空間は http://www.zkoss.org/2005/zul [34] です。また、XHTMLのネーム空間は http://www.w3.org/1999/xhtmlです。
[34] http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul. という名前になっていますが、non-XUL の特徴もたくさん追加されているので、独立したネーム空間を使いましょう。