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6. ZKユーザーマークアップ言語

目次

XML
要素はWell-formedであるべき
特別な記号は取り替えなければなりません
属性値は指定し引用しなければなりません
コメント
文字のエンコード
ネーム空間
条件付き処理
If と Unless
Switch と Case
Choose と When
繰り返し
each 変数
forEachStatus 変数
イベントリスナ中のeachとforEachStatus変数の使用方法
ロードオンデマンド
fulfill属性によるロードオンデマンド
イベントリスナを使用したロードオンデマンド
暗黙オブジェクト
暗黙オブジェクト一覧
リクエストと実行についての情報
プロセス命令
page コマンド
component コマンド
init コマンド
variable-resolver コマンド
import コマンド
linkとmeta コマンド
ZK 属性
apply 属性
use 属性
if 属性
unless 属性
forEach 属性
for EachBegin 属性
for EachEnd 属性
fulfill 属性
forward 属性
zk 要素
zk 要素
zscript 要素
attribute 要素
variables 要素
custom-attributes 要素
コンポーネントセットとXMLネーム空間
標準的なネーム空間

ZKユーザーインターフェースマークアップ言語(ZUML)はXMLを基にして作られています。XML要素ではどのコンポーネントが生成されるのか が書かれています。XML属性には作成されたコンポーネントに指定された初期値が書かれてあります。XMLプロセスコマンドはページ全体がどういうふうに 処理されるのかを説明します。例えば、ページタイトルについてなど。

異なったコンポーネントセットはXMLネーム空間によって区別されています。例えば、XULのネーム空間は http://www.zkoss.org/2005/zul [34] です。また、XHTMLのネーム空間は http://www.w3.org/1999/xhtmlです。



[34] http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul. という名前になっていますが、non-XUL の特徴もたくさん追加されているので、独立したネーム空間を使いましょう。